競技上の注意

1.競技は(公財)日本ソフトテニス連盟ソフトテニスハンドブック記載の競技規則で行い、ゲームは全て7ゲームとする。

2.コート割り並びに進行は進行予定表の通りとするが、雨天等にて変更することがあるため、本部放送にご注意ください 。

3.使用球はケンコーボールとする。

4.審判について

◇2024/4/20 (35男女、45男女、55男女、65男)

 ・女子35、女子55、男子65の部の審判は、全試合リーグの空きペアより 1名ずつ出て担当する(3チームリーグは空きペア)。

 ・女子35決勝リーグ第1試合は、前の試合の敗者が審判とする。以降はリーグの空いたペアとする。

 ・男子65決勝リーグはリーグの空いたペアを審判とする。

 ・その他の種目の審判は、第1試合目は指定審判、第2試合目以降は前の試合より1名ずつ出て担当する。

 ・決勝トーナメントは前の試合の敗者審判とする。

◇2024/4/21 (一般男女)

 ・トーナメント第1試合は本部より指定する。

 ・第2試合以降は、敗者審判とする。

 ・準決勝、決勝は本部審判とする。

 ※審判に入る際はワッペンを左胸に着用し、イエローカードを携行すること。

5.次のマッチの選手は、前のマッチが開始されたら速やかに試合コート付近で待機すること。選手の呼び出しは原則として行わない。

  前の試合が終了し、5分経過してもコートに入らない場合は失格となる場合がある。

6.ベンチは審判台から見て左側をドロー表番号の小さいペアとする。

7.公財)日本ソフトテニス連盟指定のゼッケンもしくは本大会配布のゼッケンを着用し、必ず四隅を止めること。

8.勝者は採点票を本部席進行記録係に持参し、勝者確認を行うこと。

9.健康面を考慮し2、4ゲーム終了時及びファイナルゲーム中のチェンジサイズ時の給水を認める。予め審判台付近に 給水容器を準備し、短時間で給水を行うこと。なお、この際のミーティングは認めない。

※ローカルルール

 ・室内コートにおいて、天井及び付帯設備にボールが当たった場合は、当てたペアの失点とする。

 ・試合進行状況その他を鑑み、試合進行においてローカルルールを適用する場合があるものとする。